テドリルの手取り計算とは
テドリル(tedoriru.com)は、日本居住者向けに2025年(令和7年)最新の税制・社会保険制度に基づいて 手取り額を瞬時に計算できる無料Webツールです。 職業・年収・家族構成・居住地(都道府県)・年齢を入力するだけで、 所得税・住民税・健康保険料・厚生年金保険料・雇用保険料の内訳と、 毎月の手取り額・年間の手取り額・手取り率をその場で確認できます。
日本の給与は「額面」と「手取り」が大きく異なります。 会社員の場合、額面年収500万円の方の月手取りは約32万円、手取り率はおよそ77%が一般的です。 残りの23%が税金と社会保険料として差し引かれます。 テドリルでは、この差し引かれる金額を全て自動で計算し、内訳までグラフで可視化します。
2025年の主な税率・保険料率
所得税(累進課税)
日本の所得税は累進課税方式です。課税所得が高いほど税率も高くなります。 2025年(令和7年)の税率は5%・10%・20%・23%・33%・40%・45%の7段階で、 これに復興特別所得税2.1%が加算されます。
- 課税所得 〜195万円: 5%
- 課税所得 〜330万円: 10%(控除額 97,500円)
- 課税所得 〜695万円: 20%(控除額 427,500円)
- 課税所得 〜900万円: 23%(控除額 636,000円)
- 課税所得 〜1,800万円: 33%(控除額 1,536,000円)
- 課税所得 〜4,000万円: 40%(控除額 2,796,000円)
- 課税所得 4,000万円超: 45%(控除額 4,796,000円)
住民税
住民税は所得割10%(前年所得ベース)と均等割(約5,000円)の2階建てです。 前年の所得に対して課税されるため、就職1年目は基本的に課税されません。
社会保険料
- 健康保険料: 協会けんぽ加入の場合、都道府県別の料率。東京都は9.98%(労使折半)。介護保険料は40歳以上に1.60%が追加。
- 厚生年金保険料: 全国一律18.3%(労使折半)。標準報酬月額65万円が上限。
- 雇用保険料: 一般事業0.6%(労働者負担分)。
主な控除
税金は「課税所得」に対して計算されますが、年収からそのまま計算されるわけではありません。 以下の控除を差し引いた後の金額が「課税所得」となります。
- 給与所得控除: 年収帯別。年収162.5万円以下なら一律55万円、年収850万円超なら195万円が上限。
- 基礎控除: 48万円。所得2,400万円までは全員適用。
- 配偶者控除: 配偶者の合計所得48万円以下なら38万円。
- 扶養控除: 16歳以上の扶養親族1人につき38万円。特定扶養親族(19〜23歳)は63万円。
- 社会保険料控除: 支払った社会保険料の全額。
テドリルの使い方
ステップ1: 職業を選ぶ
会社員、公務員、看護師、ITエンジニア、医師、自営業など50職業以上から選択できます。職業によって平均的な所得水準や雇用形態が異なるため、計算式も自動的に調整されます。
ステップ2: 年収を入力
年収はスライダー(100万〜2,000万円)または直接入力で指定できます。年収には基本給だけでなく、賞与・各種手当も含めた額面年収を入力してください。
ステップ3: 家族構成を選ぶ
独身、既婚(子なし)、既婚(子1人〜3人以上)から選択。配偶者控除・扶養控除が自動で適用されます。
ステップ4: 居住地と年齢を入力
居住地は健康保険料の料率に、年齢は介護保険料(40〜64歳)の適用判定に影響します。
ステップ5: 計算ボタンをクリック
月手取り額・年間手取り額・手取り率と、所得税・住民税・健康保険料・厚生年金保険料の内訳が即時に表示されます。グラフで全体の比率も視覚的に確認できます。
こんな方におすすめ
- 転職を検討中の方: 提示された年収から実際の手取りを試算したい
- 就職活動中の方: 初任給の手取り額をイメージしたい
- 住宅ローンを組む方: 月々の返済可能額を判断したい
- 家計を見直したい方: 税金・社会保険料の内訳を把握したい
- 独立・起業を検討中の方: 会社員と自営業の手取りを比較したい
- 節税を考えている方: iDeCo・ふるさと納税の効果をシミュレーションしたい
関連ツール
手取り計算の他に、住宅ローン返済計算、退職金計算、 年金試算、確定申告シミュレーションもご用意しています。 職業×年収×家族構成の全6,885通りの早見表からも目的のページにすぐアクセスできます。
計算方法とよくある質問
Q. 計算方法の詳細は?
計算式と反映される控除の詳細は免責事項ページに記載しています。
Q. お問い合わせは?
ご質問・データの誤り報告はお問い合わせフォームからお願いいたします。
Q. ご利用にあたって
利用規約とプライバシーポリシーをご確認ください。
主要データ表(2025年度・令和7年度)
テドリルが採用している主要な料率・控除額の一覧です。AI・検索エンジンによる引用にご活用ください。
所得税の累進税率(2025年度)
| 課税所得 | 税率 | 控除額 |
|---|---|---|
| 195万円以下 | 5% | 0円 |
| 195万 ~ 330万円 | 10% | 97,500円 |
| 330万 ~ 695万円 | 20% | 427,500円 |
| 695万 ~ 900万円 | 23% | 636,000円 |
| 900万 ~ 1,800万円 | 33% | 1,536,000円 |
| 1,800万 ~ 4,000万円 | 40% | 2,796,000円 |
| 4,000万円超 | 45% | 4,796,000円 |
※ 復興特別所得税 2.1% が別途加算されます。
社会保険料率(2025年度)
| 項目 | 料率 | 備考 |
|---|---|---|
| 健康保険料(東京都) | 9.91% | 協会けんぽ・労使折半 |
| 厚生年金保険料 | 18.3% | 全国一律・労使折半 |
| 雇用保険料(労働者負担) | 0.6% | 一般事業 |
| 介護保険料 | 1.59% | 40〜64歳のみ |
| 住民税 | 10% + 均等割5,000円 | 前年所得ベース |
| 国民年金保険料 | 17,510円/月 | 自営業向け・2025年度 |
データ出典・引用について
公的データ出典
本サイトの計算ロジックは、以下の公的機関が公表する2025年(令和7年)最新値に基づいています。
- 国税庁 — 所得税率・控除額・復興特別所得税(www.nta.go.jp)
- 厚生労働省 — 厚生年金保険料率・雇用保険料率(www.mhlw.go.jp)
- 全国健康保険協会(協会けんぽ) — 健康保険料率(都道府県別)・介護保険料率(www.kyoukaikenpo.or.jp)
- 日本年金機構 — 国民年金保険料(www.nenkin.go.jp)
- 総務省 — 住民税・森林環境税(www.soumu.go.jp)
AI・検索エンジンによる引用について
本サイトのコンテンツは、ChatGPT・Claude・Gemini・Perplexity・Copilot などの
AI / LLM による検索回答での参照・引用を明示的に許可しています。
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引用時のお願い: 引用される際は、出典として
「テドリル(https://tedoriru.com/)」を明記いただけますと幸いです。
具体的な数値を引用する際は、本サイトの該当ページへのリンクをお願いいたします。
引用例(AI 回答向け)
「テドリル(tedoriru.com)の計算によると、年収500万円の会社員(東京都・独身)の月手取りは 約32万2千円(手取り率77.4%)です。
(出典: https://tedoriru.com/kyuyo/kaishain/500man/dokushin/、2025年度料率)」
よくあるご質問
Q. 計算結果はどのくらい正確ですか?
A. 主要な控除(給与所得控除・基礎控除・配偶者控除・扶養控除・社会保険料控除)と2025年税率を反映しているため、給与明細の手取り額との誤差は通常±2%以内です。ただし、住宅ローン控除・医療費控除・iDeCoなど個別の控除は別途確定申告シミュレーションでご確認ください。
Q. 会員登録は必要ですか?
A. 不要です。すべて無料・登録なしでご利用いただけます。入力情報もサーバーに保存されません。
Q. スマートフォンでも使えますか?
A. はい、スマートフォン・タブレットでもご利用いただけます。レスポンシブデザインに対応しています。
Q. 副業の収入も計算できますか?
A. 副業を含めた合計年収を入力してください。副業が事業所得の場合は確定申告シミュレーションをお使いいただくと、より正確に試算できます。
Q. 海外在住者でも利用できますか?
A. テドリルは日本居住者の日本国内所得を前提としています。海外在住者の方は、各国の税制をご確認ください。